今日は、インターアクトクラブ会長・幹事研修会に、会長・幹事を含む3名が参加しました。
昨年11月に京都東山ロータリークラブに提唱して頂き「東山中学・高等学校インターアクトクラブ」が発足しました。
インターアクトクラブ(IAC)は、奉仕と国際理解のために活動し12歳~18歳を対象にしているものです。
私たちは、IAC創立以来、京都マラソン給水ボランティアや各地区大会に参加してきました。
今後は、祇園祭の清掃ボランティアや他のIACとの交流など自分たちでやってみたいことを提案し活動していきたいと思っています。
さて、では今日の研修会について報告します。
・地区年間活動方針・計画の説明
・IAC地区大会の説明
・記念講演(立命館宇治高校陸上競技部 荻野由信 監督)
→分科会
→まとめ発表
などがありました。
記念講演で「あきらめないこと」というテーマでお話いただいた内容で印象に残ったことを紹介しておきます。
・悪かった時も良かった時も、反省をする。
どうして悪かったのか反省するのはもちろんですが、良かった時もどうして良い結果が出たのか分析する事は大切です。
・同じ目線で話をする。
先生は生徒と話をする時、上から目線で話するのではなく、同じ目線で話をするそうです。このことは、私たちの部活動などにおいてもいえる話だと思います。今日参加したのはIACでも部活動でもメンバーをまとめるリーダです。学年・クラスを超えてあつまるメンバーにリーダーがいかに同じ目線で話をしてお互いを理解して、メンバーをまとめていくかということはすごく重要なことだと感じました。
そのほかにもたくさんのメッセージを頂きました。また機会があれば、まとめを更新したいと思っています。
今日の研修会で感じたことは、学校で他のメンバーにも報告していこうと思います。
また、本日お世話になりました、ホストクラブの立命館宇治高等学校IACの皆様、関係ロータリーの皆様に感謝申し上げます。
3年 藤野
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