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京都府 私立東山高等学校 社会科学研究部

京都府私立東山高等学校社会科学研究部です! 研究会と聞くと堅苦しいイメージがありますが、やる時は真面目にやるけど普段は楽しく明るい部活を目指して頑張っていきます! コメントいただけると部員もやる気が出ますので、是非よろしくお願いいたします!!

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祇園祭の清掃ボランティアに行ってきました

報告が遅くなってすみません。

7月14日、「美しい祇園祭をつくる会」の清掃活動に社研から2年2人、3年3人の部員が、ロータリークラブから2人が参加しました。雨がちらつく中、4時から10時ごろまで黒主山の周辺でごみを拾ったり、ごみの収集を呼びかけたり、ほとんど休む間もなく活動をしていました。
宵宵宵山ということもあって後で確認したところ、約21万人の人出があったそうです。人が大勢いて、その分ごみも多くて、とても疲れましたが、本当にやりがいがあるボランティア活動でした。いろいろな方に励ましやお褒めの声をかけていただいき、やっていてすごく楽しかったです。僕自身、活動に参加して本当によかったと感じています。
この経験を生かして、今後も様々なボランティア活動を企画していきたいと思います。今回参加できなかった人も一度ボランティア活動をしてみてください。必ず人生の中で心に残るいい経験になるはずです。

最後になりましたが、今回の清掃活動に参加していただいたロータリークラブのお二方、本当にありがとうございました。



2年 大胡
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参議院選挙

どうもお久しぶりです。

東山高校では先週金曜日まで前期期末考査があり、
部活は全体的に休止状態にありました。

現在はテストも終わったので、今後は通常運営になる予定です。


さて、最近メディアを賑わわせているのは何と言っても参議院選挙です。

各党の党首たちは全国各地津々浦々の地区候補者の元にに飛び回り、
国民の支持を得るべく東奔西走です。

東山高校がある京都でも、
党首たちが応援演説に来ているようです。

昨日は自民、民主両党から安部氏、海江田氏が来て、
応援演説をしておられたようです。

そして今日、私が用事で四条に来てみると…
偶然にも日本共産党の志位委員長の応援演説に遭遇しました。

こういった応援演説を生で見る機会がない私にとって、
「脱原発」「反増税」ののぼりと大勢の支持者の方々がいる
四条河原町は普段とは違った空気に包まれている気がしました。


今回の選挙では自公連立政権の独り勝ちを許すのか、
それとも他党が巻き返すのかという様相になっています。

前回の東京都議選では自公の圧勝となりましたが、
その陰で共産党やみんなの党も票数を伸ばしています。


ねじれ国会が解消するか否かの選挙となりますが、
結果は7月21日の開票までは分かりません。

まだまだ国難の多い今、これから一体どうなるのでしょうか…。
今後も個人として、社研として注目していきたいと思います。
三年 妹尾



ディベート甲子園を終えて

6月23日の日曜日に京都橘大学にて
ディベート甲子園近畿ブロック大会が開催されました。

我々も予定通り参加しましたが…。
何と、行く道中で道に迷って若干到着が遅れると言う事態に…。
ぎりぎりの所で会場に到着したので事なきを得ましたが、
まさか道に迷うとは…今後はより会場確認もしなければ、と反省しました…。

又、今回は初めて昨年度卒業された先輩諸氏も大会を見に来られました。
先輩の目には我々がどう映ったかは計りかねますが、
少なくとも部員の努力は伝わったのではないか、と思います。

さて、結果ですが、
今回は四戦中一勝三敗という結果になりました。
数の上では確かにまだまだと見えるかもしれませんが、
対戦相手は強豪ばかりだったので、この一勝には大きな価値が有ると思います。

三年生はこの大会を持って今後ディベート大会に出る事はありませんが、
これからは後輩がより強固な立論、より鋭い質疑、より的確な反駁をしてくれる事と思います。
是非是非これからも頑張って下さい。

さて、ディベート甲子園が終わった我々が次に取り組むは文化祭です。
昨年は展示、模擬裁判を行い、好評を博す事が出来たので、
今年もより良いものを皆様にお見せできるように頑張ります。
何卒宜しくお願い致します。

又、ここからは部員連絡ですが、
皆さんも是非書き込みの方を宜しくお願い致します。
三年 妹尾

ディベート甲子園に向けて

こんにちは。
私用で先週から部活を外していましたが、今週からは復活!! できました。

さて、今我々は前の記事でも書いていました、
ディベート甲子園の準備をしています。

この前の公式練習会での改善点を踏まえて、
私が休んでいた間も色々と考えてくれたようで、
本当にありがたいことだと思います…。

しかしながら、やはり物事は思い通りには進まないもので…。
まだまだ見過ごせない点は多々あります。

残りの数日間、みんなが納得できる大会にできるように、
準備を着々と進めておきたいです。
三年 妹尾

インターアクトクラブ会長・幹事研修会に参加!



今日は、インターアクトクラブ会長・幹事研修会に、会長・幹事を含む3名が参加しました。
昨年11月に京都東山ロータリークラブに提唱して頂き「東山中学・高等学校インターアクトクラブ」が発足しました。
インターアクトクラブ(IAC)は、奉仕と国際理解のために活動し12歳~18歳を対象にしているものです。
私たちは、IAC創立以来、京都マラソン給水ボランティアや各地区大会に参加してきました。
今後は、祇園祭の清掃ボランティアや他のIACとの交流など自分たちでやってみたいことを提案し活動していきたいと思っています。

さて、では今日の研修会について報告します。
 
 ・地区年間活動方針・計画の説明
 ・IAC地区大会の説明  
 ・記念講演(立命館宇治高校陸上競技部 荻野由信 監督) 
  →分科会
  →まとめ発表
  などがありました。 

記念講演で「あきらめないこと」というテーマでお話いただいた内容で印象に残ったことを紹介しておきます。
 ・悪かった時も良かった時も、反省をする。
   どうして悪かったのか反省するのはもちろんですが、良かった時もどうして良い結果が出たのか分析する事は大切です。
 ・同じ目線で話をする。
    先生は生徒と話をする時、上から目線で話するのではなく、同じ目線で話をするそうです。このことは、私たちの部活動などにおいてもいえる話だと思います。今日参加したのはIACでも部活動でもメンバーをまとめるリーダです。学年・クラスを超えてあつまるメンバーにリーダーがいかに同じ目線で話をしてお互いを理解して、メンバーをまとめていくかということはすごく重要なことだと感じました。
 

そのほかにもたくさんのメッセージを頂きました。また機会があれば、まとめを更新したいと思っています。
今日の研修会で感じたことは、学校で他のメンバーにも報告していこうと思います。

また、本日お世話になりました、ホストクラブの立命館宇治高等学校IACの皆様、関係ロータリーの皆様に感謝申し上げます。


3年 藤野

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