京都府私立東山高等学校社会科学研究部です! 研究会と聞くと堅苦しいイメージがありますが、やる時は真面目にやるけど普段は楽しく明るい部活を目指して頑張っていきます! コメントいただけると部員もやる気が出ますので、是非よろしくお願いいたします!!
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今回は今後活動していく部員を紹介していきます
三年生 二名
部長 中井
成瀬
二年生 八名
幹事 廣間
永井
馬場園
田上
的場
前川
水野
宮本
一年生 七名
江藤
山本
松本
綿谷
安間
上野
加藤
計 十七名 で今後活動していきます
これだけの後輩を三年生二人で引っ張っていくのは大変な予感しかしませんが頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
そしてこれからもこの部ログは不定期に更新していきます。そんなに書くネタないですしね、、、
追伸 今日は文章講座を下級生向けに行いました。
なかなか話を聞いてもらえず苦労ばかり、先輩たちの苦労が今になって分かります。
あの時ちゃんと先輩たちの話を聞いていれば・・・
次回のレポートの議題が決定しました。
議題は「消費税」です。
賛否両論がありそして話題性もあるよい議題なんじゃないかなぁと個人的には思っています。
そして、今日の文章講座がいい意味で効果を発揮してもらえればいいなぁと思いつつ今回は以上です。
成瀬でお送りしました。
大阪都構想とは大阪市長の橋下徹が代表を務める地域政党大阪維新の会が、大阪府と大阪市の双方によってばらばらに行われてきた広域行政を一本化するとともに、「住民から遠い市役所から、『権限・責任』を住民に身近な区役所に移し、公選区・区議会のもと、地域のことを決定できるようにする」ことを実現させる為に掲げる構想である。
この構想の目的は、政令指定都市の大阪市を廃止して、中核市程度の権限と財源を持ち、公選制の区長を置く特別区を設置し、旧市の行政機能・財源のうち、広域行政に関わる部分を「大阪都」に、地域行政に関わる部分を「特別区」に、それぞれ移譲・統合することである。 (wiki引用)
さてこの大阪都構想では
・従来から議論となっていた「大阪府と大阪市の二重行政」の解消
・大阪都市圏というより広範な地域を対象とした行政ニーズへの対応
・より小規模な自治体である特別区による、地域の実情に応じた小回りの利く地域サービスの実現
などのような事を達成しようとしたものであります。
ではこの大阪都構想のメリット、デメリットを考えてみましょう。
<論点1>二重行政の無駄解消ってどれくらい?
協定書案とセットで提出された長期財政推計の年間差引効果額は229億円。そのなかで「府市の組織結合による効果額」は39億円だけです。
大阪市の事業4千億円を大阪府の一般会計2兆7千億円と統合する試算なのだから、二重行政の無駄など無くとも、もっと統合効果がありそうなものです。
39億円という小さ過ぎる統合効果は、「二重行政の無駄が存在すると示せなかった」
あるいは「二重行政の無駄があるとすればその案ではその無駄は解消できなかった」
という事が言えます。つまり「二重行政の無駄が解消される」というのは、無理があります。
<論点2>広域行政一元化で、大阪が成長するの?
大阪府への広域行政の一元化は、「大阪府庁が大阪府全域の仕事をしようとしてるなら、大阪市との調整なしで決められる方が、大阪府庁としては仕事をし易い」と言われています。ですがこれが「どの程度の効果を表すのか?」と考えると、
/○大阪府の予算規模が14%増になる程度。
○今も広域行政が一元化されている奈良県、滋賀県、和歌山県などと同じになるだけ。
これらの事を踏まえると、普通に一体化してどうするの?となります。
二年 宇野
<大阪都構想とは?>
:大阪都構想とは今大阪にある大阪府と大阪市による二重行政をなくすために、5つの特別区を設けるということです。
<なぜ二重行政が発生するのか?>
:今現状大阪には大阪府と大阪市による二重行政が行われています。これは大阪府議会と大阪市議会が似たり寄ったりな事業、改革などをして、余分にお金が使われているということです。なぜこのようなことが起こるのか。 それは大阪市議会が特別な議会で大阪市で行う事業に加えて、本来なら府が行う事業も市議会が行っているからです。例えば、府議会が行っている大学、病院、国府道などの事業を市議会も行っているということです。ここに二重行政が発生します。
<大阪都構想のメリット>
:まず税金の無駄遣いを無くせるということです。なぜなら5つの特別区を置くことによって、市議会、府議会がなくなり、区議会だけとなり、お金の管理がより細かくなされるようになります。いままでの同じような事業が無くなります。
:住民への行政サービスが向上します。なぜなら区を置くことによって、今まで遠くにあった市役所が近くにある区役所となり、住民への対応もよりしやすくなり、住民も役所を使いやすくなることが可能だからです。
<大阪都構想のデメリット>
:大阪都構想をするための費用がと構想を実現するに値するものかどうか分からないということです。
:区によって行政サービスの質の差が生まれるかもしれないということです。
特別区による地域ごとの行政は、逆に言うと地域ごとに行政サービスが異なるかもしれないと言うことです。
<賛成派の主張>
:反対派は市議会、府議会を無くさずお互い話し合えば解決できると主張しています。 しかし府議会、市議会が出来てから今までずっと話しあってきてこの二重行政が行われているのだから、府議会、市議会を無くすしかないと主張しています。
また維新の党以外の市議会議員は維新の提案した大阪の改革案をことごとく反対しています。しかし都構想のことになると、改革はいままのままでも話し合って実行することができると主張します。 これは矛盾が生じてます。
<自分の意見>
今のままでは二重行政が改正される見込みもないし、大阪が変わることもないと思うので都構想したほうが良かったんじゃないかなぁ思いました。
2年9組 広間 淳人
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